8月株主優待おすすめ銘柄|クロス取引でお得に優待ゲット

8月の株主優待クロス取引おすすめ銘柄を紹介していきます。

7月は銘柄も少なく厳しい戦いだと思いますが、8月はそれよりも銘柄数も増えて利回り的にもお得な銘柄が出てくる月です。

激戦となることには変わりありませんが、クロス取引自体は非常にお得な投資手法なので、資金に余裕がある方は頑張って参戦してみて下さい。

10秒で分かる本日の概要
  1. 8月の株主優待銘柄は7月よりも数が増え、利回り的にも魅力が増す
  2. 一方で、6月などの動向を踏まえると、一般信用売りは相当早めに注文を出さないと売り切れる可能性が高い
  3. 資金効率の面では、優待のクロス取引だけが選択肢ではないので、他の投資法も含めて検討した方が良い

8月株主優待おすすめ銘柄

株主優待のクロス取引とは

株主優待のクロス取引とは、優待銘柄を権利確定日前に両建てすることによって価格変動リスクを回避して、ノーリスクで優待だけをゲットする手法のことです。

もう少し詳しく知りたい方は、下記で順序立てて説明しています。

当たり前の話として、株式投資には常に価格変動リスクが伴います。

また、配当や優待の権利確定日後には権利落ちと言って、インカムゲイン分だけ株価が下がる現象が起きるので、直前に株を買って優待をもらっても意味が無い可能性が高いです。

そこで、現物買いと同時に信用売りをして両建てすることによって、価格変動リスクを回避してしまおうというのがクロス取引です。

これで価格変動リスクが無くなるので、株の売買手数料のみで優待をゲットできます。

高利回銘柄

8月の株主優待銘柄ということで、まずは高利回り銘柄を紹介していきます。

※手数料を差し引いた利回りについては、GMOクリック証券で10日前からクロス取引をした前提で利回り計算しています。

スタジオアリス(2305)

投資金額20万円に対して、9000円相当の自社サービス写真撮影券がもらえます。優待利回りは4.45%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは4.12%となります。

オークションで売買すると相場は3500円程度となり、それでも悪い利回りではないですが、写真サービスを利用した方がお得と言えます。小さいお子さんがいる方なんかにはピッタリの優待かと思います。

ライトオン(7445)

投資金額7.2万円に対して、3000円相当の自社金券がもらえます。優待利回りは4.14%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは3.77%となります。

日本全国にチェーン展開するアパレル企業なので、優待の使い勝手は悪くないと思います。オンラインでは使えないのが少し残念なところです。

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(3222)

投資金額9.4万円に対して、1000円ごとに100円使える自社割引券(3000円相当)がもらえます。優待利回りは3.18%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは2.87%となります。

関東全域にチェーン展開するマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東で使える優待券となります。食品を扱うスーパーなので、これらの店を日常的に利用している方にとっては嬉しい優待です。それ以外の人には、利回りは劣りますが、お米、カレー、ラーメンなどの優待品と交換可能です。

やはり、利回りが高い銘柄は用途が限られてしまいます。

しかし、自分が普段から利用しているサービスを優待で代用できる場合、使う人が限られる銘柄は人気も高くなく一般信用売りの在庫が余りやすいので、クロス取引しやすくおすすめです。

逆に、万人受けしそうな銘柄は激戦になります。

クロス取引おすすめ銘柄

万人受けしそうなおすすめ銘柄を紹介していきます。

※手数料を差し引いた利回りについては、GMOクリック証券で10日前からクロス取引をした前提で利回り計算しています。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

投資金額16万円に対して、3000円相当の自社金券がもらえます。優待利回りは1.86%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは1.60%となります。

大都市圏に様々なブランドでチェーン展開している外食大手です。磯丸水産、しゃぶ葉など有名店も多数擁しています。特に制限なく3000円として使える金券なので、使い勝手も良くおすすめです。

コジマ(7513)

投資金額4.9万円に対して、1000円相当の自社金券がもらえます。優待利回りは2.02%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは1.53%となります。

ビックカメラでも使えるという汎用性に加えて、1000円以上の買い物で利用できるというルールなので、使い勝手も悪くなくおすすめ銘柄です。

ポプラ(7601)

投資金額5万円に対して、1000円相当の自社金券がもらえます。優待利回りは2.00%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは1.51%となります。

近くにポプラがあれば優待を使えば良いし、無ければ1000円相当のお菓子詰め合わせと交換することができるので、非常に手厚い印象を受けます。

ワッツ(2735)

投資金額6.9万円に対して、1000円相当の自社製品(台所・衛生・掃除用品等)がもらえます。優待利回りは1.44%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは1.06%となります。

雑貨、お掃除用品10点セットなので、いらないものもあるかと思います、意外と便利で嬉しい優待だと思います。

フジ(8278)

投資金額18万円にたいして、2000円相当のお菓子詰め合わせがもらえます。優待利回りは1.08%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは0.84%となります。

実店舗やネットショップで使える2000円分の金券orポイントと交換可能です。そちらの方が有効活用できる方がいるかもしれません。

サンヨーハウジング名古屋(8904)

投資金額9.3万円に対して、1000円相当のクオカードがもらえます。優待利回りは1.07%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは0.76%となります。

クオカードなので、万人受けの優待と言えます。

明光ネットワークジャパン(4668)

投資金額9.6万円に対して、1000円相当のクオカードがもらえます。優待利回りは1.04%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは0.73%となります。

クオカードなので、万人受けの優待と言えます。

おそらく、ここらへんまでが人気優待となり、激戦が予想されます。

本気で優待を取りにいくのであれば、相当早めにクロス取引しておかないと一般信用売りは確保できない可能性が高いと思います。

早めに取らないとクロス取引は難しいかも

6月や7月の状況を見ている限り、8月もかなり激戦が予想されます。

優待銘柄数は増えたものの、欲しいと思うような銘柄数はそこまで増えていないのが実態です。

クロス取引するなら早めに動いた方が良いと思います。

ただし、早めにクロス取引をすると、その分信用取引の金利負担が大きくなってしまい、結果利回りが低下してしまいます。

どうせ余剰資金ならば早めのクロスで良いかと思いますが、当ブログで紹介しているような他の投資法に資金を回した方が利回りが高くなるケースも出てくるかと思います。