7月のおすすめ株主優待銘柄|銘柄数少ないがどうする?

7月の株主優待銘柄を紹介していきます。

7月は優待銘柄が非常に少ない月なので、クロス銘柄にこだわらず優待銘柄を紹介していきます。

10秒で分かる本日の概要
  1. 7月のおすすめ優待銘柄をいくつか紹介していきます
  2. とは言っても、7月銘柄は銘柄数が少ないので、クロス取引は激戦が予想される
  3. だからと言って、一般信用売り以外の方法は考えない方が良い

7月株主優待おすすめ銘柄

株主優待とは

株主優待とは、企業が株主に対して自社製品や金券、食品などを提供する株主還元策の一つです。

日本独自の文化で、アメリカなど欧米ではこのような制度を実施している企業はほぼ皆無です。

株主優待を取得するためには、企業が設定している条件(保有株数など)を権利確定日までに満たす必要があります。

例えば、優待が人気のマクドナルドなら、3月末もしくは9月末の3営業日前までに100株保有していれば、バーガー類、サイドメニュー、飲物がセットになった優待券を6枚もらえます。

カゴメなら、6月末の3営業日前時点で100株を6か月以上保有していれば、2000円相当の自社製品がもらえます。

このような条件は、企業ホームページや証券会社が提供してくれる企業情報に書いてあることなので、誰でも簡単に調べることが可能です。

おすすめ高利回り優待銘柄

やはり、気になるのは高利回りな銘柄だと思うので、兎にも角にも利回りだけで選んだ銘柄を紹介していきます。

使い勝手が限定されてしまう銘柄もありますが、逆に自分が普段使うサービスであれば、競合も少なくめちゃくちゃお得ということになります。

クロスフォー (7810)

投資金額3.7万円に対して、4500円相当の自社製品(アクセサリー)がもらえます。優待利回りは12.1%となり、7月関係なく全優待銘柄の中でもトップクラスの利回りを誇ります。

オーエス (9637)

投資金額35.1万円にたいして、映画無料鑑賞ポイント60ポイントがもらえます。10ポイントで映画1回分(1500円相当)として、8000円の評価とすると、利回りは2.28%となります。
関西地方にしか映画館が無いため、首都圏を含むその他の地域に住んでいる方にとっては用なしの優待ですが、関西在住で映画好きであれば、かなりお得な優待だと思います。

ベストワンドットコム (6577)

投資金額30.4万円に対して、5000円分の自社サービス割引券がもらえます。優待利回りは1.64%となります。
同社はクルーズツアーを企画している旅行会社です。万人受けの優待ではありませんが、旅行好きの方などにはおすすめできる優待かもしれません。

ブラス (2424)

投資金額7万円に対して、1000円分のクオカードがもらえます。優待利回りは1.47%となります。クオカードなので、万人受けかつ、クオカード優待銘柄の中でも、優秀な利回りだと思います。

丸善CHIホールディングス

投資金額3.8万円に対して、500円分の自社金券がもらえます。優待利回りは1.32%となります。同社は書店チェーンとして全国展開しているので、使い勝手に困るということは無いと思います。

ここらへんの銘柄は、7月以外の優待銘柄全体で見ても高利回り銘柄と言って良いレベルの銘柄です。

万人受けな優待は少ないですが、興味があれば詳細チェックしてみて下さい。

クロス取引おすすめ銘柄

クロス取引でおすすめできそうな銘柄が少ないので、超激戦となるため、取得するのは難しいと思いますが、クロス取引でおすすめの銘柄も紹介していきます。

クロス取引について良く分からないという方がいたら、下記を合わせてご覧下さい。

※手数料を差し引いた利回りについては、GMOクリック証券で10日前からクロス取引をした前提で利回り計算しています。

ジャパンミート (3539)

投資金額17.7万円に対して、2000円相当の自社製品(精肉商品)がもらえます。優待利回りは1.13%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは0.89%となります。
7月優待の中では高利回りなので、激戦が予想されます。

丸善CHIホールディングス

先ほども紹介した銘柄ですが、投資金額3.8万円に対して、500円分の自社金券がもらえます。優待利回りは1.32%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは0.71%となります。
7月優待の中では高利回りなので、激戦が予想されます。

Casa (7196)

投資金額11万円に対して、1000円相当のクオカードがもらえます。優待利回りは0.91%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは0.58%となります。
クオカードでこの利回りだと人気となり、激戦が予想されます。

ダイドーグループホールディングス (2590)

投資金額46.3万円に対して、3000円相当の自社製品がもらえます。優待利回りは0.65%となります。クロス取引で手数料を差し引いた時の利回りは0.45%となります。
利回りはそこまで高くありませんが、人気優待なので激戦になることが予想されます。

要するに、7月は銘柄数が少ないので、たいして利回りがなくても全銘柄激戦が予想されるということになります。

ここに資金を振り分けるのはあまり効率が良くないかもしれません。

銘柄数少ない時はあきらめるのも戦略

激戦が予想されるということは、クロス取引で一般信用売りを確保しようとした場合、かなり早い時期から売り始める必要があります。

逆に、他の方法で優待を取りにいくと、現物なら価格変動リスク、制度信用なら逆日歩のリスクがあるため、おすすめではありません。

私個人の意見では、こういう時は潔く諦めるというのも戦略だと思います。

8月、9月は優待が増えるので、買いたい銘柄の作戦を練ったり、余剰資金は他の投資に振り分けておくと資金効率が良いです。

他の投資とは・・?と思った方は、下記も合わせてご覧下さい。

7月は微妙な感じでしたが、8月、9月は株主優待銘柄が増えてくることもあり、当ブログでも張り切って銘柄紹介しようと思ってます!