朝の運動を習慣化してみましたが、予想以上の効果があり、この衝撃を少しでも伝えたいと思います。

皆さんは運動していますか?

夜に運動しているという方が多いと思いますが、実は夜の運動よりも朝の運動の方が圧倒的に効果があることが分かっています。

朝の運動が与える超絶メリット

老化防止になる

運動することで得られる筋肉には、細胞の酸化を防ぐ成長ホルモンなどの良いホルモンがたくさん貯蔵されています。

細胞が酸化するということは、細胞が古くなり老けていくということになるので、筋肉がある人の方が若々しさを長く保つことができます。

特に、運動することで筋組織はダメージを受けストレス負荷がかかることになりますが、睡眠時にはこれを回復することができ、同時にインスリン感受性の向上や代謝の向上など、身体の機能アップを助けるホルモンを大量に分泌されます。

つまり、運動は今ある細胞の老化を抑え、かつインスリン感受性の向上や代謝の向上など細胞の機能向上に役立つことが分かっています。

気分が上向きになる

運動は、脳内でアドレナリンが分泌され、脳が活性化すると言われています。

これにより、気分が上向きになり、ストレスが低減されることが分かっています。

この性質を利用して朝運動すれば、一日の始りから集中力が増し、仕事や勉強のパフォーマンスを最大化することができます。

実際に、私自身もなんとなくやる気がでなくて会社行きたくないとか、なんか嫌なことがあって気落ちするとか、そういう時に運動すると不思議と気持ちが上向く経験をしています。

酸素を大量に消費することで、血の巡りが良くなり、活力がみなぎってくるので、ネガティブな感情は知らぬ間に消え去っていきます。

正しい生活リズムになる

運動をすると、コルチゾールと呼ばれるホルモンが分泌されます。

少し知っている人だとストレスホルモンという異名を持つコルチゾールに拒否反応が出そうですが、このホルモンは体内の血糖量を調整して、我々の活動にエネルギーを供給する重要なホルモンです。

運動をしなくても、正常な人の場合、朝方からコルチゾールの分泌が増えていき、夜になるとその分泌量は減少します。

つまり、運動をすることで、正しいコルチゾールの分泌リズムを作り出せることができるわけです。

コルチゾールの分泌リズムが正常になることで、睡眠の質が向上して、生活リズムが正しくなるので、副次的に美容や健康などの面でも大きなメリットがあります。

夜の運動でも身体に良いと説明されることも多いですが、実は夜の運動は上述したコルチゾールの話を踏まえると科学的に理にかなっていない行為となります。

当然、やらないよりかは良いですが、朝運動する方がはるかにメリットがあるということは知っておいて下さい。

朝の運動を習慣化するコツ

睡眠サイクルを見直す|朝起きるのは誰もが辛い

ここからは、実際に朝運動する習慣を身に付けるためのコツについてお話していきます。

まずは、朝に時間を確保するために、睡眠サイクルを根本的に見直して下さい。

多くの方は朝の時間はできる限り寝ていたいと思っているはずです。

しかし、これは寝る時間が遅いからそう思ってしまうパターンが非常に多いです。

どういうことかと言うと、人間は6時間~8時間程度の睡眠が最適と言われています。

また、夜10時から2時までの4時間が最も睡眠の質が向上して、身体の回復や脳の老廃物除去の効果が高まると言われています。

つまり、科学的に推奨される睡眠というのは、夜10時に寝て、6~8時間程度の睡眠を取ることになる、朝4~6時に起床するのが良いとされているわけです。

仮に、普段7時に起きていた人が朝5時に起きれば、その時間は有意義に使えると思います。

ちなみに、朝は脳の老廃物が除去されていて頭がすっきりしている状態なので、勉強や仕事、読書等々、夜やっていることを朝に持ってきた方が集中力が増し、効率はアップします。

ちなみに、夜の10時なんて寝れないという方は、試しに無理をして5時に起きてみて下さい。

そうすると、その日は夜10時頃眠くなると思います。

朝のルーチンの中に組み込む

朝早く起きるようになると、時間に余裕ができます。そうした状況を作った上で、朝のルーチンの中に運動を取り入れて下さい。

例えば、家と毎朝7時半に出ている人が運動を20分やろうと思ったとします。

身支度にいつも30分かけているならば、7時から始めれば良いわけなので、運動は6時40分から始めて7時に終わるようにしておけば良いという具合です。

自分の生活を逆算していけば、おのずと何時から運動を始めれば良いかが見えてきます。

朝方は、何か突発で用事が入るというのはほとんど無いと思います。

なので、朝の活動の中で習慣化できれば、それを邪魔される可能性も少ないというメリットもあります。

夜の時間帯というのは、付き合いがあったり、仕事で残業したり、とか突発的なイベントが入ってしまうこともしばしばあるものです。

短時間の簡単なものから始める

やはり、運動を習慣化すると言っても、短時間で簡単なものじゃないと長くは続きません。

中々運動を習慣化できないという方に朗報があり、実は1時間のランニングよりも10分のウェイトトレーニングの方がここで言う運動のメリットは教授することができます。

どういうことかと言うと、ランニングに代表される有酸素運動をすると血中糖度が不足して、筋肉が分解されてしまうことが分かっています。

筋肉は良いホルモンがたくさん貯蔵されている倉庫のような役割も持っているので、単純にデメリットなわけです。

それよりも、負荷の高いウェイトトレーニングを10分やって、筋肉に負荷をかける運動の方が効果的です。

ちなみに、ウェイトトレーニングと言っても、器具などを使う必要はなく、腕立て伏せやスクワットなどを10分間集中して、少し息が上がるくらいハードに取り組むだけで十分な効果が得られます。